町田駅は、東京都心から小田急線やJR横浜線で約1時間と、アクセスが良好なエリアに位置しています。町田市内には、16のサウナ施設があり、町田駅周辺の徒歩圏内には、サウナ施設が2つと、サウナ付きのジムが2つ、5km圏内には、大浴場が完備した施設が3つとサウナ激戦区です。価格帯は、都内よりは高くはありません。休暇にたっぷり時間を使って、サウナ施設を楽しむのもよいでしょう。
東京・湯河原温泉 万葉の湯はどんな施設?画像付きで徹底紹介!
家族 温泉 おすすめ
東京・湯河原温泉 万葉の湯は、東急田園都市線 南町田グランベリーパーク駅より徒歩15分、送迎バスで約10分のところに位置しています。宿泊できる客室が併設されているスパ施設です。1997年に開業、2011年にリニューアルオープンしました。サウナや広々した露天風呂、お食事処、さらに男女共用の岩盤浴2つ、女性専用の岩盤浴が1つと設備も充実しています。家族や友人と1日ゆっくり過ごせるでしょう。
外観
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東京・湯河原温泉 万葉の湯は、町田市の南側、東名高速道路 横浜町田インターチェンジより1.2kmのところに位置しています。駐車料金は、宿泊のお客様は宿泊当日の朝10時から翌朝チェックアウトの11時まで無料です。日帰りプランの利用の場合は、入庫から5時間まで無料です。5時間を過ぎると、1時間につき200円発生します。家族連れで、旅行帰りによるのもよいですね。
また、JR横浜線・小田急線 町田駅、東急田園都市線 南町田グランベリーパーク駅それぞれから送迎バスも出ています。東急田園都市線 南町田グランベリーパーク駅より送迎バスを利用し約5分、30分から1時間30分に1本の間隔で、小田急線・JR横浜線 町田駅より送迎バスで約25分、2時間に1本の間隔で送迎バスがあります。鉄道でのアクセスもしやすいでしょう。
フロント・エントランス

東京・湯河原温泉 万葉の湯は、24時間営業です。マル得セット入館料では、午前10時から深夜3時まで追加料金なく利用できます。入浴料・バスタオル・手ぬぐい・館内利用料金がすべて込みで大人2,730円です。また、入浴のみの場合は1時間1,190円にロッカー代630円、朝風呂入浴の場合は、午前5時から午前9時で大人1,420円です。利用したい時間に応じて、料金を選べます。1日利用で2,730円は、かなりお得なプランですね。家族でゆっくりするのもおすすめです。
サウナ
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東京・湯河原温泉 万葉の湯には、男女それぞれに高温サウナとミストサウナが完備されています。高温サウナでは、イベント時には、アロマロウリュを1日4回楽しめます。水風呂で体を冷やしたあとは、露天風呂のスペースでゆったり外気浴が可能です、本格サウナ体験になるでしょう。
大浴場






東京・湯河原温泉 万葉の湯では、名湯と言われる湯河原温泉の源泉を運んでいます。本格的な温泉を堪能できます。シャンプーリンスやボディソープはもちろん、メイク落としや化粧水、乳液などのアメニティも完備されているのも女性にはうれしいポイントです。露天風呂も広々しており、開放感あふれる大浴場です。日ごろの疲れも癒されるでしょう。また、貸切温泉もあるため、お子様連れの方も他のお客様を気にせずくつろげます。
岩盤浴





東京・湯河原温泉 万葉の湯では、男女共用の岩盤浴が2つ、女性専用の岩盤浴が1つあります。緑のライトが印象的な「翠」は、トルマリンとラジウム鉱石を使用した岩盤浴です。森林浴をイメージしており、疲労回復や美肌作用の効果があるとされています。また、「碧」は、ブラックシリカや天照石を使用しており、血行改善や細胞活性の効果があるとされています。碧は50℃の設定と、翠の岩盤浴よりやや高めの設定です。「橙」は女性専用の岩盤浴です。リラックス効果のあるオレンジの照明に、冷え性や血行促進に効果があるとされる麦飯石と化石黄土を使用しています。温かさだけではなく空間が心も身体もほぐしてくれるでしょう。岩盤浴は、すべての料金形態にプラス1,000円で利用可能です。
お食事処

東京・湯河原温泉 万葉の湯では、半個室でゆったり食事ができる万葉庵と、大広間形式の憩い処の2つの食事処があります。メニューとお酒の種類が豊富で、料亭を感じさせる和食のラインナップとなっています。また、憩い処では、朝6時から10時まで朝食メニューが、22時から深夜3時(ラストオーダー2時30分)まで深夜メニューが準備されています。お酒から、和食、丼物、ラーメン、おつまみまで堪能できます。
休憩処・遊処

東京・湯河原温泉 万葉の湯のリラックスルームには、TVモニター付きのリクライニングシートが129席が完備されています。女性専用ルームもあるため、女性も安心して一息付けるでしょう。また、お子様スペースも完備です。お子様連れの方も、天気を気にせず過ごせます。
庭園

東京・湯河原温泉 万葉の湯の7階には、足湯で体を温めながら、景色を眺められる足湯があります。晴れている日には、富士山も眺められます。また、夜にはライトアップもされるため、昼とは違った空間を楽しめるでしょう。
客室






東京・湯河原温泉 万葉の湯には、9種類の客室があります。なかでも、露天風呂付客室と内ひのき風呂が堪能できるスイートルームは、贅沢な時間を過ごせること間違いなしです。記念日旅行や、ご褒美旅行に利用するのもおすすめです。また、シンプルな洋室のお部屋もあります。観光拠点として利用するのもよいでしょう。
東京・湯河原温泉 万葉の湯のおすすめポイント
東京・湯河原温泉 万葉の湯には、おすすめのポイントが3つあります。
- ゆったりくつろげる岩盤浴
- 本格的なサウナ
- 広々した露天風呂
それぞれ説明します。
ゆったりくつろげる岩盤浴

おすすめポイントの1つ目は、岩盤浴でゆったりくつろげることです。効果効能がさまざまな3つの岩盤浴を楽しめるほか、一息つけるヒーリングスペースも完備です。日ごろの疲れが癒されます。
2種類のサウナが楽しめる
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おすすめポイント2つ目は、男女それぞれに高温サウナとミストサウナが楽しめることです。高温サウナでは、イベント時にはロウリュも行っています。また、ミストサウナもあるため、乾燥を気にせず体を温められるでしょう。
充実した休憩処

おすすめポイント3つ目は、充実した休憩処があることです。129席のテレビ付きリクライニングチェアがあるほか、漫画を楽しめたり、お子様が遊べるスペース、個室の休憩処まであります。1人でも家族でもくつろげます。
東京・湯河原温泉 万葉の湯の施設情報・サウナ情報
住所 | 東京都町田市鶴間7丁目3番1号 |
最寄駅からのアクセス | 東急田園都市線 南町田グランベリーパーク駅より徒歩15分、送迎バスで約5分 小田急・JR横浜線 町田駅より送迎バスで約35~45分 |
電話番号 | 042-788-4126 |
チェックイン(宿泊時) | 17時(最終チェックイン24時) 10時から入館可能 |
チェックアウト(宿泊時) | 11:00まで |
スパ施設営業時間 | 24時間営業 (大浴場清掃時間AM3:00~AM5:00 リラックスルーム清掃時間AM10:00~AM10:30) |
料金 | 【マル得セット入館料(いつでも入館可能、翌日AM3時で深夜料金が発生します。)】 大人(中学生以上) 2,730円(税込) 子供(小学生) 1,320円(税込) 幼児(3才~未就学児) 990円(税込) 3歳未満 無料 ※セット入館料は、入浴料・浴衣・バスタオル・手ぬぐい・館内利用料金のセット割引料金(岩盤浴の利用には、別途1,000円かかります。) 【入浴のみ(60分)】 大人 (中学生以上) 1,190円(税込) 子供 (小学生) 1,100円(税込) 幼児 (3才~未就学児) 1,100円(税込) ※別途ロッカー代630円がかかります。 ※大浴場のみ利用可能。食事処、リラックスルームなどの他の施設の利用不可。 【深夜料金】(深夜3時以降) 大人(中学生以上) 1,870円(税込) 子供(小学生) 1,100円(税込) 幼児(3才から未就学児) 1,100円(税込) 【朝風呂】(AM5:00~AM9:00) 大人 (中学生以上) 1,420円(税込) 子供 (小学生) 770円(税込) 幼児 (3才~未就学児) 550円(税込) ※朝9時を過ぎると、マル得セット入館料が追加されます。 ・その他、有料会員の入館料金設定あり |
駐車場有無 | ○(200大 宿泊者はチェックイン当日朝10時から翌日11時まで無料、マル得セット利用の方は5時間まで無料) |
館内休憩スペース有無 | ○ |
食事処有無 | ○ |
公式サイトリンク | https://www.manyo.co.jp/machida/ |
まとめ
東京・湯河原温泉 万葉の湯は、2011年にリニューアルした、大浴場やサウナ、休憩処が楽しめるスパ施設です。送迎バスがあるため、鉄道のアクセスもしやすい立地でしょう。9種類の客室も完備のため、宿泊も可能です。館内には広々とした露天風呂や高温サウナ、ミストサウナがあり、1日利用できるマル得セット入館料でお得に温泉を楽しめます。さらに、男女共用の岩盤浴2室と女性専用の岩盤浴1室があり、各種鉱石や緑の照明を用いた癒しの空間で、疲労回復や美肌効果が期待できます。半個室の食事処や大広間形式の憩い処、充実したリラックスルームやお子様スペースも完備しており、家族や友人とゆったりと過ごせるのが魅力です。